サナギの日々

25歳男!ADHDという最強のスペックを持つ男の日常

上手く怒られる方法を考えてみたよ〜

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こんにちは! 

怒られるスペシャリストのサナギです。

僕はね、すごーく怒られやすいんです。

ADHDを持っていることもあって、ミスが多くて人より怒られる機会がめちゃくちゃ多いんです。小学生〜社会人までまんべんなく怒られてきました。

 

sanaginohibi.hatenadiary.jp

 

ということで今回はそんな《怒られスペシャリスト》が上手な怒られ方を伝授します!

ドヤッ!_φ( ̄ー ̄ )

 

 

テクニック①

相手の鼻と机を見る

怒られているときは目を見てはいけません。目を向けるとこちらのイライラが伝わってしまいます。

僕は机を全体の7割の時間見て、相手が熱を込めて話す瞬間だけ、鼻を見るようにしました。大切なのは話をちゃんと聞いてますよ!との態度を示すこと。心の中ではこいつ話し長いなーと思っておけばOKです!

 

 

テクニック②

違うことを考える

怒る人には2種類います。相手のためを思って怒る人と、怒りたいから怒る人。

もし、後者であればこのテクニックは有効です。

怒られているときは真面目に聞きすぎると辛いです。本当にためになる話ならいいですが、怒られるときは大体、自分でもその原因を理解しているときです。そういうときは

 

《⚪︎⚪︎さんの今日のネクタイの柄、変だな。奥さんは何も言わなかったんだろうか?》

《⚪︎⚪︎さん、口臭くさいな。コーヒーとタバコの組み合わせはう⚪︎この匂いする。俺も気をつけよ》

《⚪︎⚪︎課長、こんな怒って大変だな。ストレス溜まってんのかな。奥さんとうまくいってないのかな?》

などなど、違うことを考えることで時間が過ぎます!

時には相手の立場に立って同情してあげましょう。

そして心の中で鼻くそをほじりましょう。

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ただ注意点としては変なこと考えて、笑わないように!逆鱗に触れてしまいます。

僕は一度笑いそうになって、ヤバイ!と思って、お腹が痛いフリして、急に後ろ向いてトイレにダッシュしました。

普通では考えられない行為ですが、逆に怒りすぎたのかも?さなぎは大丈夫か?

と相手が心配してくれました。

 

 

 

テクニック③

プリズンブレイクを見て、命までは取られないから大丈夫だと思う

僕、プリズンブレイクが大好きなんです。主人公は刑務所を脱走して、たくさんの人に命を狙われるんです。

その主人公の気持ちになると、目の前の上司は命までは奪いません。100倍マシです。主人公(マイケル)の気持ちになると怒られることなんかへっちゃらです。

僕は一時期、この方法を使いすぎて、殺し屋に追われる夢をよくみました笑

 

 

テクニック④

我慢できないときは逆にキレる

これは最終手段です。あまりにも話が長かったり、自分の逆鱗に触れる怒り方をしてくる人には、逆に牽制球を投げて、こっちも出るとこでるぞ!という姿勢を見せる必要があります。

怒る側の人も実は、怒りやすい人を選んで怒っています。もし、自分が我慢できなければこいつにあんまり怒ると逆に俺が怖いな!とある程度思わせる必要があります。

僕の場合はできないことをあらかじめ言って、その仕事をふってきてミスをしたら

《だから、あらかじめ僕はこういうのが不得意だと言ったじゃないですか!!それなのにふってきたのは⚪︎⚪︎さんでしょ? なんで怒られないといけないんですか?》

と大声で言ったら、周りがざわついて、まあまま落ち着いてと逆になだめられました。

その後、こいつにあんまり怒らせすぎると怖いな。と思われ、怒られる回数が激減しました。

ただ、最大の問題点は上司の評価が下がり、出世が遠のくということです。

諸刃の剣ですので、使用上は注意してください!

できれば使わないでください。

 

 

 

テクニック⑤

終わったら『ありがとうございました。勉強になりました!』と言う

これが最も大事です。必ず言いましょう!

普通怒られたら、すいません。以後、気をつけます。などのマイナスワードで終わることが殆どです。そうすると相手も自分も暗い気持ちで終わります。

そこを逆手にとって、ポジティブワードで終わるのです。

『ありがとうございました。勉強になりました!』このフレーズをいうだけで、あら不思議!?上司も自分も前向きな気持ちになるのです。怒られたはずなのに。 

僕はこのおかげで、怒られまくったけど、しょうがねえな!と思ってもらえ、可愛がってもらいました。

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テクニック⑥

気にしない

シンプルです。怒られたからといって、反省するのは3分で十分。しっかりと対策を立てたら、もう忘れましょう。あなたの大切な人生をマイナスな時間で埋める必要はありません。

ビール飲む、運動する、好きなもの食べるなどしてさっさと忘れましょう。

ちなみに僕は一人カラオケに行ってました^ - ^

 

 

まとめ

怒るということは怒る方も怒られる方も辛いものです。

しかし、時にはおこらないといけない時、怒られないといけない時もあると思います。

そのためにも上手く怒られる方法を身につけることで、双方互いに気持ちよく過ごせるはずです。

ま、一番は怒られないようにちゃんと仕事するのが一番なんですけどね。^^;

 

というわけで、またまた( ´ ▽ ` )ノ